子供を本嫌いにしないコツがわかる。 「子どもを本嫌いにしない本」 赤木かん子著

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子どもって、なかなか本読んでくれないですよね。

でもかまんよです。

こんにちは。高松市にある本屋「かまんよ書店」のダイ・アオキです。今日もちょっとかまんですか。

今日、ご紹介するのは赤木かん子さんが書いた、「子どもを本嫌いにしない本」です。

 

赤木かん子さん(著者)について

著者の赤木かん子さんは、児童文学評論家として図書館などへ出向いて講演活動をされています。図書館の改善活動にも積極的だとか。

もともとは、「本の探偵」として児童文学の世界へ入りました。「本の探偵」とは、幼少時に読んだもののタイトルや作家名を忘れてしまった本を探し出す仕事だそうです。面白そうですね。

本書の読み方

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この本を読んで、「子供が本好きになるか?」・・・答えはノーです。タイトルにもある通り、「本嫌いにしない本」なので、嫌いになるのを回避する対処法が書かれています。

本は良いものです。役に立ちます。これは紛れもない事実です。小学校も高学年になると、レポートなどの課題があります。その際に本を利用します。

また、本がきっかけとなってその後の人生が変わった人も少なくありません。

過剰に摂取して、あるいはイヤイヤ接してアレルギーになったら良くありません。もったいないです。

本書は、「本を読む」ではなく「本を使う」。「本から学ぶ」ではなく、「本とうまく付き合う」そんな方法が書かれています。

このままだと、子供は本嫌いになる

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私たち大人は、本を「良いもの」として強制的に子供たちに読ませようとする。大人だって、強制されたらきっと拒否反応がでます。

仕事だってそうですよね。仕事を一生懸命することって「良いこと」ですよね。仕事すればするほど、会社での立場が良くなったり、収入が増えたりします。でも、同僚や上司から仕事を強制されたら嫌ですよね。「良いこと」とはいえ・・・。少しは我慢できますが、ずっとは無理。それと一緒です。仕事は自分が率先してするもの。のびのびとやりたい。

「もう一度読んで!!」が始まったら、どうすればいいのか。

就学前の子供と読む本はどんな本がいいのか。

中高生の読書に両親はどのように関わるべきか。

多くの人が気になることを年代順にわかり易く解説しています。

まとめ

赤木かん子さん、たくさんの著書を出されています。その中で本書は、100ページほどの薄いものです。手元に置いて何度でも読みたい良書です。

 

 

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