こんにちは。高松市のブロガー、ダイ・アオキです。今日もちょっとかまんですか。
瀬戸内国際芸術祭2016で気になるのが移動手段です。
車は必要か

小豆島と沙弥島以外は車を港の駐車場に停め、フェリーで渡りましょう。
小豆島は車で回ったほうが短時間でたくさんの作品が見られます。時間が無い人には車がオススメです。過去に私はレンタルサイクルで小豆島を一周したことがありますが・・・起伏が激しくてとてもしんどいです。芸術鑑賞する余裕がなくなるほどハードな運動です。
ではどうすればよいか。
友達どうしで行くときは、高松港の無料駐車場にそれぞれ自分の車を停め、人だけでフェリーに乗って小豆島に渡ります。小豆島についたらレンタカーを借りるんです。フェリーで自家用車を運搬すると高額であるため、レンタカーのほうが安く上がります。
沙弥島は陸続きであるため、そのまま車で行けます。
小豆島と沙弥島以外を鑑賞する場合は、車を高松港(サンポート高松)の無料駐車場に停めておきましょう。
サンポート高松の無料駐車場はどこにあるのか
こちらにあります。


利用にあたっては、パスポートを提示すれば芸術祭開催中はひとつのパスポートで2回まで無料駐車場が利用できます。
サンポート高松の無料駐車場に関してはこちらで詳しく書きました。
最後にちょっとかまんですか
駐車場に関しては、ホームページには掲載していません。瀬戸内国際芸術祭2016は全体的に案内が不親切に感じる部分も多いですが、それもそのはず、理由があるんです。それは・・・
そう、公式ガイドブックがあるからです。鑑賞パスポートも安くないのに、さらにお金がいるのかよっ!とお怒りかもしれませんが、最後の出費だと思ってください。フェリーの時刻表や無料駐車場の詳細地図、作品近くにあるレアなグルメスポットなどを知ることができます。金額以上に価値ある1冊です。
1冊あれば、いままで知らなかった有益な情報が一気に手にはいります。あなたの瀬戸内国際芸術祭2016鑑賞ツアーが充実すること120%です。
オススメです。とても売れています。
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