どうしてあなたのブログは読まれないのか キーワードは「新しい現象を記事にしなさい。」 セブンイレブンの鈴木会長の発言を受けて

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セブンイレブンいい気分♪ よく聞くCMのキャッチフレーズを考えたのもセブン-イレブンの鈴木会長です。その鈴木会長が先日退任しました。退任の二ヶ月前に、東洋経済社にインタビューを受けていました。その時の記事がとても本音で、雑誌(出版社)に向けて厳しい一言を突き付けています。

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こんにちは、高松市のブロガー、ダイ・アオキです。

とても勉強になる記事だったので、シェアします。

セブンイレブン前社長、戸井氏の辞任騒動について、鈴木会長はわかりやすく説明してくれました。

例え話をしよう。「冬になったら寒いよ。寒いから、きちんと下着を着なさいよ」と。相手は「はい、わかりました」と言うけどね、実際に寒くなってみないとそうしない。本当に寒くなってきた頃は「寒すぎる」感じで、もう風邪を引いている。「はい、わかりました」と言っている時点では実はまだ暖かいんだよね。仕事にはそういうときがある。そんなこと、あなたの仕事(雑誌記者・編集者)だって、全部同じでしょ。

だから、編集の人たちも批判できないよね。物まねのような記事を書くのではなくて、新しい現象を見つけて、それを記事にするのじゃなかったら、みんな買ってくれないよ。「そんなこと?」と思うでしょ。みなさんによくわかってもらえるように言うけど、今、何で雑誌の売れ行きが伸びないの? 一生懸命、書いて編集しているはずなのにね。
僕は(出版取次大手の)トーハンの経営にかかわっているから、雑誌のことは、よくわかっている。人のことは、みんな簡単に記事にできる。「なぜ変わらないんだ」と書くけれども、自分でやってみたらいいよ。それは本当に難しいこと。付け加えると、本質をわかっている記事は読んでもらえるが、評論家の書いた記事は読まれないと言っておきたい。

以上、東洋経済オンラインより一部抜粋

キーワードは「新しい現象を見つけてそれを記事にする」

新しい現象ってなかなか見つかりません。先日、ぼーっとテレビを見ていて一つヒントらしいものを見つけました。

鈴木会長は一般論として、雑誌は売れていないと行っていますが、実際には売れている雑誌もあります。月間の広告収入が5億円にもなっている、雑誌「VERY」。ターゲットは主婦です。NHK プロフェッショナルの流儀で編集長の今尾朝子さんが取り上げられていました。

印象的だったのは、編集者たちが、読者へインタビューをしているところでした。

新しい現象を見つけるための工夫です。

テレビの放送の中では、編集者たちは企画を考え、たたき台をつくり、写真をとったり、レイアウトを考えたりと、編集者としての仕事は当然一生懸命しています。タイトルだって、締め切りギリギリまで何度も読みなおして修正していました。それだけでも大変なのに、その上で新しい現象を探そうとしている。そこにVERYの売れている雑誌の強さを感じました。主婦っていいね、かっこいいねをあの手この手で広げようとしている。

最後にちょっとかまんですか。

小売業も雑誌も流行を追うのではジリ貧です。自らブームを作ることで主導権を握って高い利益を上げることができます。
そこそこのブログで終わりたくなければ、新しい現象を他者より早く見つけて記事にすることですね。
今回は、自戒の意味を込めて書きました。

 

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